彼と友達の境界線ってどこにある?
バイクは通勤通学のために利用しているという人も多いのですが、趣味として楽しむ人も多いです。
バイクに乗るのが趣味なら、その趣味を活かして「出会い」を探してみるのもいいでしょう。
同じ趣味を持っていればそれが話のネタになりますし、ツーリングに行こうとか、カスタムの方法を教えてとか会話のきっかけを見つけることもできます。
ただあまりにも仲良くなってお付き合いが始まる前にお友達的な存在になってしまい、それで告白できないと悩む人も多いです。
もしかしたら彼は自分のことを「友達」としか思っていないかもしれないという状態にならないよう、彼と友達の境界線を考えた対応が求められます。
バイク好きが高じてカップルになった人たちは多いけど・・
最近は女性ライダーも多くなりましたが、それでもまだ男性ライダーが多いです。
女性にとっては同じバイク仲間でバイクを通して彼にアプローチできるのですから、これは本当に大きなチャンスといえます。
でもバイクが趣味だからこそお友達になってしまってはどうしようもありません。
趣味友にならないためにも、理解しておくべきことがあります。
お友達で終わらないためにも、彼女になるためのポイントを知ることが重要です。
バイク以外の会話も考えて
自分が好きな人ではなく、バイク仲間と話をする時を考えてみて下さい。
カスタムの話やツーリングの話、新しく販売されたバイクの話など、バイク仲間ですからバイクの話ばかりになると思います。
好きな人と話をするとき、同じようにバイクの話ばかりしていれば、彼にとってほかの仲間と同じように「バイク仲間」になってしまう可能性大です。
そうならないためにも、バイクという趣味の話ばかりではなく、近くにできたレストランに行ってみたいねとか、あの映画気にならない?とか、趣味のバイクとは別の話をするように心がけます。
こうした話をする中で、じゃ、行ってみようか?と2人で食事に行くといった機会も生まれるのです。
バイクの話ばかりする彼には自分が「話し手」になる
バイク仲間として知り合った彼ですから、ツーリングの話やバイクの話など、やはり彼の会話はバイクに関することが多くなります。
でもそれではバイクの話ばかりする趣味友、バイク乗りの友達で終わってしまうでしょう。
彼がバイクの話ばかりするなら、自分がバイクの話以外を語れるよう、「話し手」になることも考えて会話します。
時にはちょっとドキドキするような話をしてみてもいいでしょう。
共通の友達の恋バナなど、バイク以外の話をして彼が意識してくれるようにすれば、友達ではなく女性として意識する対象になれるよう、話し手になる努力も必要です。